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古関裕而の昭和史 国民を背負った作曲家
発行:文藝春秋
新書判
重さ 213g
304ページ
定価
950円+税
- 書店発売日
- 2020年3月19日
- 登録日
- 2020年2月19日
- 最終更新日
- 2020年3月12日
書評掲載情報
2020-08-01 |
朝日新聞
朝刊 評者: 片山杜秀(音楽評論家) |
2020-06-28 |
読売新聞
朝刊 評者: 飯間浩明(国語辞典編纂者) |
2020-04-19 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
2020-04-18 | 朝日新聞 朝刊 |
2020-04-05 |
産經新聞
朝刊 評者: 木村衣有子(文筆家) |
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紹介
軍歌「露営の歌」、早稲田大学の応援歌「紺碧の空」、夏の甲子園のテーマ「栄冠は君に輝く」、「とんがり帽子」「長崎の鐘」
昭和という時代に日本人が求めた曲を作り続けた作曲家・古関裕而。
クラシックの作曲家を目指すも挫折し、
戦時中は軍歌でヒット曲を連発。
軍歌の覇王と称された前半生。
終戦後は一転してドラマや映画音楽から
社歌や自衛隊の歌まで作曲するなど
常に大衆音楽の担い手であった。
NHK朝の連続テレビ小説「エール」のモデルとなった
日本を代表する作曲家の80年の生涯を
新しい資料と丹念な取材で読み解いた一冊。
上記内容は本書刊行時のものです。