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おれたちの歌をうたえ 呉 勝浩(著/文) - 文藝春秋 【利用不可】
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おれたちの歌をうたえ
発行：文藝春秋
四六判
重さ 520g
608ページ
定価
2,000円+税
- 書店発売日
- 2021年2月10日
- 登録日
- 2020年12月25日
- 最終更新日
- 2021年1月21日
書評掲載情報
| 2022-05-28 |
朝日新聞
朝刊 評者: 藤田香織（書評家） |
| 2021-04-03 | 東京新聞／中日新聞 |
| 2021-03-27 |
朝日新聞
朝刊 評者: 大矢博子（書評家） |
| 2021-03-21 |
読売新聞
朝刊 評者: 稲野和利（ふるさと財団理事長） |
| 2021-02-14 |
産經新聞
朝刊 評者: 細谷正充（文芸評論家） |
| 2021-02-13 | 日本経済新聞 朝刊 |
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紹介
「あんた、ゴミサトシって知ってるか？」
元刑事の河辺のもとに、ある日かかってきた電話。その瞬間、封印していた記憶があふれ出す。真っ白な雪と、死体――。あの日、本当は何があったのか？
友が遺した暗号に導かれ、40年前の事件を洗いはじめた河辺とチンピラの茂田はやがて、隠されてきた真実へとたどり着く。
『スワン』で日本推理作家協会賞、吉川英治文学新人賞を受賞。圧倒的実力を誇る著者が、迸る想いで書き上げた大人のための大河ミステリー。
上記内容は本書刊行時のものです。
