..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
注文サイト:
読む寿司 オイシイ話108ネタ
発行:文藝春秋
四六判
256ページ
定価
1,400円+税
- 書店発売日
- 2019年4月19日
- 登録日
- 2019年3月1日
- 最終更新日
- 2019年3月23日
書評掲載情報
2019-05-26 |
読売新聞
朝刊 評者: 通崎睦美(木琴奏者) |
2019-05-12 | 産經新聞 朝刊 |
MORE | |
LESS |
紹介
日本が世界に誇る健康食、お寿司。
そのお寿司がもっと美味しく、もっと楽しくなるコラムが108本も詰まった本書は、
150冊に及ぶ参考文献を読み込み、全国津々浦々を飛び回って職人に話を聞きまくった
著者の「お寿司研究」の集大成です。
「昭和天皇はコハダがお好み?」
「江戸無血開城、勝海舟と西郷隆盛をお寿司を食べていた」
「寿司屋の湯呑みが大きいのは職人が手抜きするため?」
「ワサビを醤油に溶かすのは、ほんとうにマナー違反?」
「寿司屋の修行に10年は本当に必要なのか?」
「変わり種寿司だって面白い。うなぎバターやキャビア軍艦?」
「江戸時代、マグロは人気がない『下魚』だった」
「関東大震災で起きた物資不足が寿司ネタの幅を広げた」
「江戸末期のグルメブームが握り寿司誕生の背景にあった」
「江戸時代の握り寿司は、おにぎり並みの大きさだった?」
などなど、歴史、作り方、流儀、高級店から回転寿司まで厳選トリビア、よいネタ揃ってます!
上記内容は本書刊行時のものです。