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自転車泥棒 呉 明益(著/文) - 文藝春秋 【利用不可】
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自転車泥棒
発行：文藝春秋
四六判
440ページ
定価
2,100円+税
- 書店発売日
- 2018年11月7日
- 登録日
- 2018年10月2日
- 最終更新日
- 2018年10月13日
書評掲載情報
| 2019-04-06 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 柴崎友香（作家） |
| 2019-03-03 |
毎日新聞
朝刊 評者: 川本三郎（評論家） |
| 2019-02-09 | 日本経済新聞 朝刊 |
| 2019-01-13 |
東京新聞／中日新聞
朝刊 評者: 豊崎由美（書評家） |
| 2019-01-06 | 毎日新聞 朝刊 |
| 2018-12-15 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 大東和重（比較文学者） |
| 2018-12-02 | 毎日新聞 朝刊 |
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紹介
父の失踪とともに消えた自転車は何処へ――。行方を追い、台湾から戦時下の東南アジアをさまよう。壮大なスケールで描かれる大長編。
連作短編集『歩道橋の魔術師』で、日本でも一躍注目された、台湾文学の奇手による
2018年度国際ブッカー賞候補作。
東山彰良氏激賞！
「現代からあの戦争へ。
永遠に失われてしまったものをめぐる、
これは修復の物語だ」
上記内容は本書刊行時のものです。
