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肉声 宮﨑勤 30年目の取調室
発行:文藝春秋
四六判
240ページ
定価
1,600円+税
- 書店発売日
- 2019年1月25日
- 登録日
- 2018年12月1日
- 最終更新日
- 2019年1月16日
書評掲載情報
2019-03-10 |
読売新聞
朝刊 評者: 鈴木洋仁(東洋大学研究助手、社会学者) |
2019-02-17 | 産經新聞 朝刊 |
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紹介
日本中を震撼させた「東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件」の取り調べが録音されていた。
初めて明かされる取調室での息詰まる対決!
密室で語られた真実とは――
昭和から平成、一九八八年八月から翌年六月にかけて埼玉・東京で四歳から七歳の幼女四人が次々と誘拐され殺害された東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件。
犯人の宮﨑勤は「今田(いまだ)勇子(ゆうこ)」と名乗り、殺害した少女の遺骨と意味不明な自筆の紙片を遺族の自宅玄関前に自ら届けた上、犯行声明文、告白文を遺族や新聞社にまで送り付けていた。
事件発生から約30年――。
フジテレビ報道局は宮﨑の取り調べの音声テープを独自に入手した。
逮捕直後、宮﨑は取調室で警視庁捜査一課の名物刑事に何を語っていたのか?
入手した27本の音声テープを検証し、犯罪史上類を見ない“猟奇的な劇場型犯罪”の闇に迫る!
上記内容は本書刊行時のものです。