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日本の皇室 津田左右吉(著/文) - 中央公論新社
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中公クラシックス

日本の皇室

新書判
256ページ
定価 1,800円+税
ISBN
9784121601827
Cコード
C1221
教養 新書 日本歴史
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2018年12月7日
最終更新日
2018年12月28日
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書評掲載情報

2019-03-10 産經新聞  朝刊

紹介

天皇の権威と統治についてその由来と実態を検証し独自の学問的見地から民主国家との親和性を説く。元号の由来と改元の意義を再考する。

日本の皇室
元号の問題について
「建国記念の日」を設けたい
菊と刀のくに―外国人の日本研究について
教育に関する勅語について
日本歴史の取扱いかたについて
天皇考
建国の事情と万世一系の思想
八月十五日のおもいで
神代史のカミについて
君臣関係を基礎とする道義観念

著者プロフィール

津田左右吉  (ツダソウキチ)  (著/文

津田左右吉

歴史学者、思想史家。 岐阜生まれ。1891年東京専門学校(のちの早稲田大学)を卒業。満鉄調査部に入り白鳥庫吉の下で満洲(中国東北)・朝鮮の地理・歴史を研究。1918年から早稲田大学講師、のち教授。文献批判に基づき、記紀の神話が客観的史実でないことを論証し、実証的な日本、中国の古代史,思想史研究を開拓した。『文学に現はれたる我が国民思想の新研究』『神代史の新しい研究』『古事記及日本書紀の新研究』『日本上代史研究』『上代日本の社会及び思想』を著す。『日本上代史研究』などに関して皇室の尊厳を冒涜したとされ1940年、発売禁止処分を受け早大教授を辞職。1942年には出版法違反で禁錮3ヵ月、執行猶予2年の宣告を受けるが、1944年には免訴となった。ほかに『ニホン人の思想的態度』『津田左右吉全集』(33巻)などがある。1949年文化勲章を受章。

上記内容は本書刊行時のものです。