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平成の経済政策はどう決められたか
アベノミクスの源流をさぐる
発行:中央公論新社
四六判
360ページ
定価
1,800円+税
- 書店発売日
- 2020年5月8日
- 登録日
- 2020年4月9日
- 最終更新日
- 2020年4月16日
書評掲載情報
2020-12-26 | 日本経済新聞 朝刊 |
2020-08-16 |
読売新聞
朝刊 評者: 瀧澤弘和(中央大学教授、経済学者) |
2020-08-08 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 岡崎哲二(東京大学教授) |
2020-06-20 | 日本経済新聞 朝刊 |
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紹介
21世紀最初の二〇年間の日本の経済政策は、財政健全化とデフレ脱却を追求し続けてきたと言える。官邸主導で展開されてきた「アベノミクス」も突然生まれたわけではない。本書はその源流を小泉内閣期の経済財政諮問会議の議論に辿り、諮問会議の民間議員を務めた経済学者――伊藤隆敏、岩田一政、大田弘子、竹中平蔵、吉川洋の各氏の証言とともに、経済学に裏付けられた政策の実現がどこまで可能かを分析し、理論と現実のギャップをみる。
上記内容は本書刊行時のものです。