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古関裕而
流行作曲家と激動の昭和
発行:中央公論新社
新書判
256ページ
定価
880円+税
- 書店発売日
- 2019年11月20日
- 登録日
- 2019年10月8日
- 最終更新日
- 2019年11月15日
書評掲載情報
2020-08-01 |
朝日新聞
朝刊 評者: 片山杜秀(音楽評論家) |
2020-06-28 |
読売新聞
朝刊 評者: 飯間浩明(国語辞典編纂者) |
2020-01-04 | 日本経済新聞 朝刊 |
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紹介
古関裕而(一九〇九~八九)は昭和史を歩んだ、忘れられた名作曲家である。三〇年にコロムビアレコード入社。日中戦争が起きると、軍歌「露営の歌」が大ヒットとなる。戦後は「長崎の鐘」などの鎮魂歌、ラジオドラマ主題曲「君の名は」、高校野球大会歌「栄冠は君に輝く」、東京五輪開会式行進曲「オリンピックマーチ」など流行歌から応援歌まで多くの名曲を残した。本書は古関の足跡から昭和の時代を振り返る。
上記内容は本書刊行時のものです。