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孤独のアンサンブル
コロナ禍に「音楽の力」を信じる
発行:中央公論新社
四六判
336ページ
定価
2,000円+税
- 書店発売日
- 2021年4月8日
- 登録日
- 2021年2月6日
- 最終更新日
- 2021年4月3日
書評掲載情報
2021-05-22 |
毎日新聞
朝刊 評者: 村上陽一郎(東京大学名誉教授・科学史) |
2021-05-02 | 読売新聞 朝刊 |
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紹介
コロナ禍により、クラシックの演奏家たちは活動を制限された。演奏会はすべて中止、アンサンブルの練習もできない。自宅の防音室にこもる日々、彼らは音楽、職業、生活について何を考えたのか。
――オーケストラのトッププレイヤーたちが外出自粛の中、自宅でたった一人音楽を奏でていく番組を作る。本書はNHKプロデューサーのそんな思いから始まった2020年の半年間のドキュメントである。
「孤独のアンサンブル」から「孤独のアンサンブル ~希望編」、そして「明日へのアンサンブル」へ。プレイヤー一人一人の思いと「音」が甦る。
上記内容は本書刊行時のものです。