..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
受注センター:
注文電話番号:
営業部(ご注文お問合せ):
注文電話番号:
注文FAX番号:
注文サイト:
エリザベスの友達
発行:新潮社
四六判
縦195mm
横135mm
厚さ20mm
重さ 302g
240ページ
定価
1,800円+税
- 初版年月日
- 2018年10月30日
- 書店発売日
- 2018年10月31日
- 登録日
- 2018年9月13日
- 最終更新日
- 2018年10月29日
書評掲載情報
2019-01-20 | 毎日新聞 朝刊 |
2019-01-06 |
産經新聞
朝刊 評者: 川野里子(歌人) |
2019-01-06 |
読売新聞
朝刊 評者: 岸本佐知子(翻訳家) |
2018-12-30 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 清水良典(文芸評論家) |
2018-12-16 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 井口時男(文芸評論家) |
2018-12-15 | 日本経済新聞 朝刊 |
MORE | |
LESS |
紹介
認知症の母たちの目に映るのは、かつて彼女がいちばん輝いていた時代――。いったいどこに帰っているのかしら? 長い人生だったでしょうから、どこでしょうね。介護ホームに暮らす97歳の母・初音は結婚後、天津租界で過ごした若かりし日の記憶、幼い娘を連れた引き揚げ船での忘れがたい光景のなかに生きていた。女たちの人生に清朝最後の皇帝・溥儀と妻・婉容が交錯し、戦中戦後の日本が浮かびあがる傑作長篇。
上記内容は本書刊行時のものです。