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出版者情報
長い一日
発行:講談社
四六変型判
354ページ
定価
2,250円+税
- 書店発売日
- 2021年6月30日
- 登録日
- 2021年6月4日
- 最終更新日
- 2021年6月24日
書評掲載情報
2021-12-25 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 大塚真祐子(東京・三省堂書店成城店) |
2021-12-25 |
朝日新聞
朝刊 評者: 金原ひとみ(小説家) |
2021-12-18 |
毎日新聞
朝刊 評者: 堀江敏幸(作家) |
2021-12-11 |
毎日新聞
朝刊 評者: 渡邊十絲子(詩人) |
2021-09-18 |
朝日新聞
朝刊 評者: 金原ひとみ(小説家) |
2021-08-21 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 伊藤氏貴(明治大学教授) |
2021-08-14 |
毎日新聞
朝刊 評者: 渡邊十絲子(詩人) |
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紹介
小説家の夫と妻は、住み慣れた家からの引っ越しを考え始めた。長いつきあいの友人たちやまわりの人々、日々の暮らしの中でふと抱く静かで深い感情、失って気づく愛着、交錯する記憶。かけがえのない時間を描く、著者4年ぶりの長編小説。
「どこまでも伸びる一日。そして過ぎてみれば、たった一日。」(本書より)
上記内容は本書刊行時のものです。