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出版者情報
学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか
発行:講談社
新書判
272ページ
定価
900円+税
- 書店発売日
- 2021年8月18日
- 登録日
- 2021年7月16日
- 最終更新日
- 2024年4月8日
書評掲載情報
2021-09-19 | 産經新聞 朝刊 |
2021-09-18 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
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紹介
「従順な子」をつくる教育は、もう終わりにしよう!
ブラック校則、いじめ、心の教育、不登校、教師の長時間労働――。
日本の教育が抱える最大の問題とは?
『学校の「当たり前」をやめた。』著者と、日本の同調圧力を追及してきた演出家による必読の学校論!
・教師への信頼を失わせるブラック校則
・「服装・頭髪の乱れは心の乱れ」という迷信
・不登校からのリハビリ
・いじめの件数に意味はない
・「朝の挨拶運動」はただの時間外労働
・「国や社会を変えられると思う」は18.3%
・「わかる授業」が良い授業なのか
・30人を超えると集団の質が変わる
・スマホのルールは子どもたちが決める
・ぶつかり合うのは当たり前
・スーパー教員がもたらした学級崩壊
・「絆」と「団結」が目標になってしまう
・対話が苦手な日本人
・感情をコントロールする技術
・日本にユニコーン企業が少ない理由
ブラック校則に直面する生徒、子の不登校に悩む親、長時間労働に疲れる教員……すべての人に贈る、常識を疑うヒント。
上記内容は本書刊行時のものです。