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出版者情報
社会と精神のゆらぎから
発行:講談社
四六判
290ページ
定価
1,600円+税
- 書店発売日
- 2020年3月30日
- 登録日
- 2020年2月7日
- 最終更新日
- 2024年1月24日
書評掲載情報
2020-06-28 | 読売新聞 朝刊 |
2020-05-30 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
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紹介
「若い世代に、先に逝った故人に、今、世界がどうなっているのか、伝えてみよう」
高知から札幌、そして世界へ。
精神科医にして、ノンフィクション作家の
野田正彰が振り返る戦後史。
「私と同じように老いて生き残っている方には、近況を伝える語りである。若い世代には、戦後の焼野原に育ち、四国山脈の山行で思索することを憶えた少年が、札幌での学生生活をへて専門家となり、やがて専門家を否定して唯の人になっていくとはどういうことか、ひとつの生の物語を伝えることになろう」(あとがきより)
上記内容は本書刊行時のものです。