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人外 松浦 寿輝(著/文) - 講談社
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人外

発行:講談社
四六変型判
274ページ
定価 2,300円+税
ISBN
9784065147245
Cコード
C0093
一般 単行本 日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2019年1月25日
最終更新日
2019年6月28日
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書評掲載情報

2019-06-01 朝日新聞  朝刊
評者: 石川健治(東京大学教授・憲法学)
2019-05-11 日本経済新聞  朝刊
評者: 小池昌代(詩人)
2019-04-14 読売新聞  朝刊
評者: 宮下志朗(放送大学客員教授、フランス文学者)

紹介

神か、けだものか。アラカシの枝の股から滲みだし、四足獣のかたちをとった「それ」は、予知と記憶のあいだで引き裂かれながら、荒廃した世界の風景を横切ってゆく。死体を満載した列車、空虚な哄笑があふれるカジノ、書き割りのような街、ひとけのない病院、廃墟化した遊園地。ゆくてに待ち受けるのは、いったい何か?世界のへりをめぐるよるべない魂の旅を描く傑作小説。

著者プロフィール

松浦 寿輝  (マツウラ ヒサキ)  (著/文

作家・詩人・仏文学者・批評家。東京大学名誉教授。1954年東京都生れ。東京大学大学院仏語仏文学専攻修士課程修了。パリ第III大学にて博士号(文学)を、東京大学にて博士号(学術)を取得。詩集に『冬の本』(高見順賞)『吃水都市』(萩原朔太郎賞)『afterward』(鮎川信夫賞)、小説に『花腐し』(芥川龍之介賞)『半島』(読売文学賞)『名誉と恍惚』(谷崎潤一郎賞、Bunkamuraドゥマゴ文学賞)『そこでゆっくりと死んでいきたい気持をそそる場所』『川の光』、エセー・評論に『折口信夫論』(三島由紀夫賞)『エッフェル塔試論』(吉田秀和賞)『知の庭園 一九世紀パリの空間装置』(芸術選奨文部科学大臣賞)など多数。2012年東大大学院教授を辞職、執筆に専念する。

上記内容は本書刊行時のものです。