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出版者情報
落梅の賦
発行:講談社
四六変型判
298ページ
定価
1,650円+税
- 書店発売日
- 2019年4月25日
- 登録日
- 2019年3月13日
- 最終更新日
- 2019年4月24日
書評掲載情報
2019-05-26 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
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紹介
「俺は、武田を食うぞ」戦国最強を誇った甲斐武田家の落日。家を滅ぼす二人の裏切り者が出る。一人は、武田信玄の腹違いの弟、武田六郎信友。そして、一族衆筆頭、穴山梅雪。「武田の海」を任された二人は、なぜ悲劇の引き金を引いたのか――。歴史小説界で、いま最も注目される「ヒストリーテラー」武川佑の第二作長編。
「俺は、武田を食うぞ」
戦国最強を誇った甲斐武田家の落日。
家を滅ぼす二人の裏切り者が出る。
一人は、武田信玄の腹違いの弟、武田六郎信友。
そして、一族衆筆頭、穴山梅雪。
「武田の海」を任された二人は、なぜ悲劇の引き金を引いたのか――。
歴史小説界で、いま最も注目される「ヒストリーテラー」武川佑の第二作長編。
上記内容は本書刊行時のものです。