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出版者情報
キャパになれなかったカメラマン ベトナム戦争の語り部たち<上>
発行:講談社
文庫判
584ページ
定価
943円+税
- 初版年月日
- 2012年5月
- 書店発売日
- 2012年5月15日
- 登録日
- 2017年10月10日
- 最終更新日
- 2017年10月10日
書評掲載情報
2018-11-11 |
毎日新聞
朝刊 評者: 前田将多(コラムニスト) |
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紹介
生き生きと躍動していた仲間の記者、カメラマンたちが、突然骸(むくろ)になる。沢田教一、一ノ瀬泰造、盟友テリー・クー……。戦場という極限状況の中で、出会い、競い、励まし合いながら成長した若者たち。戦争の真の姿を伝えようとした、著者と仲間たちの、血と涙の従軍記。第40回大宅荘一ノンフィクション賞受賞作。 (2012年5月、講談社文庫として刊行)
「戦場の取材の日々がそのまま20世紀の歴史になっている。ベトナムを生き抜いたカメラマンの熱情と誠意の記録」池澤夏樹
生き生きと躍動していた仲間の記者、カメラマンたちが、突然骸(むくろ)になる。沢田教一、一ノ瀬泰造、盟友テリー・クー……。戦場という極限状況の中で、出会い、競い、励まし合いながら成長した若者たち。戦争の真の姿を伝えようとした、著者と仲間たちの、血と涙の従軍記。第40回大宅荘一ノンフィクション賞受賞作。
上記内容は本書刊行時のものです。