版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
昆虫考古学 小畑 弘己(著/文) - KADOKAWA
..

昆虫考古学

四六判
240ページ
定価 1,700円+税
ISBN
9784047036451
Cコード
C0321
一般 全集・双書 日本歴史
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2018年12月21日
書店発売日
登録日
2018年10月26日
最終更新日
2018年12月7日
このエントリーをはてなブックマークに追加

書評掲載情報

2019-03-10 東京新聞/中日新聞  朝刊
2019-03-09 朝日新聞  朝刊
評者: 山室恭子(東京工業大学教授)
2019-02-23 日本経済新聞  朝刊

紹介

縄文土器の表面や断面に現れた当時のタネやムシたちの「圧痕」は、いわば「人が作った化石」といえる。土器の製作時に粘土中に練り込まれたコクゾウムシなどの貯蔵食物害虫をはじめとする家屋害虫は、縄文人が定住し、植物を栽培し、それらを貯蔵するようになって自然に集まってきたムシたちであった。従来の方法ではその資料的限界からわからなかった縄文時代の人々の意(衣)食住の実態を、今、この圧痕ムシたちが語り始める――。

1章 コン虫とガイ虫
2章 縄文土器はごきぶりホイホイ
3章 ムシとヒトの歴史――シラミとゴキブリ
4章 ウンチの中から出てくるムシたち
5章 ハエが見ていた人の死――葬送昆虫考古学の世界
6章 殺虫・防虫の考古学
7章 クリを食べたコクゾウムシ
終章 害虫と人の未来

目次

1章 コン虫とガイ虫
2章 縄文土器はごきぶりホイホイ
3章 ムシとヒトの歴史――シラミとゴキブリ
4章 ウンチの中から出てくるムシたち
5章 ハエが見ていた人の死――葬送昆虫考古学の世界
6章 殺虫・防虫の考古学
7章 クリを食べたコクゾウムシ
終章 害虫と人の未来

著者プロフィール

小畑 弘己  (オバタ ヒロキ)  (著/文

1959年、長崎県に生まれる。1982年、熊本大学法文学部史学科卒業。熊本大学大学院人文社会科学研究部教授、博士(文学)。主な著書に、『タネをまく縄文人 最新科学が覆す農耕の起源』(吉川弘文館、第5回古代歴史文化賞大賞)、『考古学の基礎知識』(共著、角川学芸出版)、『Jr.日本の歴史1 国のなりたち』(共著、小学館)、『東北アジア古民族植物学と縄文農耕』(同成社)など。

上記内容は本書刊行時のものです。