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鉄道無常 内田百けんと宮脇俊三を読む 酒井 順子(著/文) - KADOKAWA
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書店員向け情報

鉄道無常 内田百けんと宮脇俊三を読む

文芸
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四六判
240ページ
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-04-110989-2   COPY
ISBN 13
9784041109892   COPY
ISBN 10h
4-04-110989-2   COPY
ISBN 10
4041109892   COPY
出版者記号
04   COPY
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年5月28日
書店発売日
登録日
2021年3月31日
最終更新日
2021年5月14日
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書評掲載情報

2021-09-11 毎日新聞  朝刊
2021-06-27 産經新聞  朝刊
評者: 今尾恵介(地図研究家)
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紹介

鉄道は楽しい。 そして、鉄道は哀しい。

「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」内田百けん
「鉄道の『時刻表』にも、愛読者がいる」宮脇俊三

日本において鉄道紀行というジャンルを示した内田百けん。
「なんにも用事がない」のに百けんが汽車で大阪に行っていた頃、
普通の人にとって鉄道は、何かの用事を果たすために乗るものでした。
それから四半世紀後、異なるアプローチでそのジャンルを背負った宮脇俊三。
彼は、時刻表を小説のように愛読していたことを
『時刻表2万キロ』で告白しています。
鉄道や紀行文学の歴史とともに二人の足跡をたどる1冊です。

目次

▼目次
1 鉄道紀行誕生の背景は? 
2 生まれた時から「鉄」だった 
3 人生鉄路のスタート地点 
4 それぞれの新橋駅、それぞれの鉄道唱歌 
5 「鉄道は兵器だ!」の時代へ
6 東京大空襲を生き延びて 
7 敗戦の日の鉄道 
8 新たなスタート 
9 鉄道好きの観光嫌い 
10 御殿場線の運命 
11 抗い難いトンネルの魅力 
12 鉄道の音楽性 
13 酒という相棒 
14 女と鉄道 
15 誕生鉄と葬式鉄 
16 曾遊、その喜びと悲しみ
17 旅を書く・内田百けん編 
18 旅を書く・宮脇俊三編 
19 子供の心、大人の視線 
20 「時は変改す」 

著者プロフィール

酒井 順子  (サカイ ジュンコ)  (著/文

1966年東京生まれ。高校在学中より、雑誌にコラムを執筆。大学卒業後、広告会社勤務を経て執筆業に専念。『負け犬の遠吠え』で第4回婦人公論文芸賞と第20回講談社エッセイ賞をダブル受賞。他に、『女子と鉄道』『下に見る人』『女流安房列車』『子の無い人生』『男尊女子』『家族終了』『平安ガールフレンズ』『ガラスの50代』『処女の道程』など著書多数。

上記内容は本書刊行時のものです。