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出版者情報
プー通りの家
巻次:2
発行:KADOKAWA
文庫判
256ページ
定価
680円+税
- 初版年月日
- 2017年11月25日
- 書店発売日
- 2017年11月25日
- 登録日
- 2017年9月28日
- 最終更新日
- 2024年1月9日
書評掲載情報
2022-08-07 |
読売新聞
朝刊 評者: 辛島デイヴィッド(早稲田大学准教授・作家・翻訳家) |
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紹介
百エーカーの森に、新しい仲間、ティガーがやってきた! 暴れん坊だけど、無邪気な幼い彼に、森の仲間たちはてんやわんや。にぎやかになった森に次々事件が巻き起こる。
プーとコブタはイーヨーのために家を建て、プーが発明した遊び「プー棒流し」にみんな夢中になり、オウルの倒れた家から力を合わせて脱出をはかる。そして近づくクリストファー・ロビンの旅立ち――。
永遠の森で今も私たちを待っている、クマのプー完結編。
【もくじ】
うしろがき
1章 プー通りに、イーヨーの家が建ちます
2章 ティガーが森へやってきて、朝ごはんを食べます
3章 捜索隊がそすきされて、コブタが、ふたたび、アブリガドーに遭遇しかけます
4章 ティガーは木にのぼらない、とわかります
5章 ラビットが大いそがしで、クリストファー・ロビンが、午前中、何をしているのかわかります
6章 プーが、新しい遊びを発明して、イーヨーが仲間に入ります
7章 ティガーが、暴れぬぼうになります
8章 コブタが、たいへん、立派なことをします
9章 イーヨーが、オウルの家を見つけて、オウルがひっこしをします
10章 クリストファー・ロビンとプーが、魔法の森をおとずれ、そこで、わたしたちとお別れします
訳者あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。