..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
江夏の21球
発行:KADOKAWA
新書判
288ページ
定価
840円+税
- 初版年月日
- 2017年7月10日
- 書店発売日
- 2017年7月10日
- 登録日
- 2017年6月6日
- 最終更新日
- 2024年2月2日
書評掲載情報
2021-02-20 | 東京新聞/中日新聞 朝刊 |
2020-09-26 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 満薗文博(スポーツジャーナリスト) |
MORE | |
LESS |
紹介
日本のスポーツノンフィクションのシーンを塗り替えた表題作はじめ「スローカーブを、もう一球」「異邦人たちの天覧試合」など、山際淳司を代表する野球短編全12作品を収録。解説は河野通和氏(編集者・ほぼ日の学校長)。
目次
第1章 江夏の21球
江夏の21球/落球伝説/バッティング投手/テスト生/ノーヒット・ノーラン/負け犬
第2章 スローカーブを、もう一球
スローカーブを、もう一球/〈ゲンさん〉の甲子園/幻の甲子園と冨樫淳
第3章 異邦人たちの天覧試合
〈ミスター社会人〉のこと/野球の故郷を旅する/異邦人たちの天覧試合
上記内容は本書刊行時のものです。