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台湾の少年 游 珮芸(著/文) - 岩波書店
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台湾の少年
巻次：2
収容所島の十年
発行：岩波書店
B5変型判
縦257mm
横182mm
厚さ17mm
重さ 468g
190ページ
定価
2,400円+税
- 初版年月日
- 2022年7月7日
- 書店発売日
- 2022年7月11日
- 登録日
- 2022年6月10日
- 最終更新日
- 2022年7月5日
書評掲載情報
| 2023-03-11 |
毎日新聞
朝刊 評者: 川本三郎（評論家） |
| 2022-08-20 | 日本経済新聞 朝刊 |
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紹介
一九五〇年、無実の罪で逮捕された蔡焜霖は、激しい拷問に遭い、自白を強要されると、政治犯として離島・緑島(ルビ:りょくとう)に送られる。強制労働に従事し、「再教育」を受ける長くつらい十年間、支えになったのは家族の手紙や、同じように収容された人びととの友情だった。白色テロの深い傷を描いた台湾の傑作歴史コミック、第二巻。
上記内容は本書刊行時のものです。
