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アレクシエーヴィチとの対話 スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ(著/文) - 岩波書店
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書店員向け情報

9784000614788

アレクシエーヴィチとの対話 「小さき人々」の声を求めて

文芸
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発行:岩波書店
四六判
縦188mm 横129mm 厚さ20mm
重さ 372g
382ページ
定価 2,900円+税
ISBN
978-4-00-061478-8   COPY
ISBN 13
9784000614788   COPY
ISBN 10h
4-00-061478-9   COPY
ISBN 10
4000614789   COPY
出版者記号
00   COPY
Cコード
C0098
一般 単行本 外国文学、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年6月25日
書店発売日
登録日
2021年5月10日
最終更新日
2021年6月23日
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書評掲載情報

2021-09-05 読売新聞  朝刊
評者: 木内昇(作家)
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紹介

私は耳の作家、魂の歴史家です──。ジャーナリストとして初めてノーベル文学賞を受賞した作家の創作の道のりと極意を、NHK同行取材記録のほか、充実した講演・対談・評論によって明らかにする。「ドキュメンタリー文学」の手法とは何か。『戦争は女の顔をしていない』や『チェルノブイリの祈り』はいかに書かれたか。

目次

日本の皆さんへ――出版に寄せて …………… ◉アレクシエーヴィチ/沼野恭子=訳
負け戦(いくさ)――ノーベル賞受賞講演…………… ◉アレクシエーヴィチ/沼野恭子=訳

I 「小さき人々」への旅立ち――アレクシエーヴィチとは誰か …………… ◉鎌倉英也
 第一章 プロローグ――未知の作家
 第二章 最初の対話――ミンスクを訪ねて
 第三章 旅の計画――目指すべき場所

II 「ユートピア」の残骸で――過去の記憶 …………… ◉鎌倉英也
 第四章 流刑地シベリア――収容所のなかの収容所
 第五章 ソヴィエトの砦ベラルーシ――「大祖国戦争」の爪痕
 第六章 連邦崩壊と自殺者――「ユートピア」の果て

III 国家の「神話」を砕く――戦争と抵抗 …………… ◉鎌倉英也
 第七章 アフガン・シンドローム――殺人犯となった息子
 第八章 アレクシエーヴィチ裁判――そこで何が問われたか
 第九章 「我々」から「私」へ――チェチェン戦争に抵抗する人々

IV 核の時代に生きて――未来への証言 …………… ◉鎌倉英也
 第一〇章 逃げ場のない世界――チェルノブイリ原発事故
 第一一章 未知の顔をした「戦争」――汚染された大地の上で
 第一二章 「フクシマ」を訪ねて――問われる「抵抗の文化」

V 「小さき人々」を見つめて――アレクシエーヴィチと徐京植
 序 ――ふたつの対話はこのように生まれた
 第一三章 「小さき人々」の声を聞く――暴力と破滅の二〇世紀を見据えて …………… ◉アレクシエーヴィチ×徐京植
 第一四章 「小さき人々」の愛を信じる――二一世紀の苦悩の底から …………… ◉アレクシエーヴィチ×徐京植
 第一五章 長い道――スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチさんへの手紙 …………… ◉徐京植

VI 声の小説(ロマン)――「赤いユートピア」の文学
 第一六章 あるユートピアの物語――東京外国語大学講演…………… ◉アレクシエーヴィチ/佐藤貴之・沼野恭子=訳
 第一七章 ユートピアの声――アレクシエーヴィチの文学 …………… ◉沼野恭子

番組・文献一覧
あとがき――「対話」を続けるために

上記内容は本書刊行時のものです。