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「能率」の共同体 新倉 貴仁(著) - 岩波書店
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「能率」の共同体 EFFICIENCY COMMUNITIES : 近代日本のミドルクラスとナショナリズム

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発行:岩波書店
縦200mm
319,18ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-00-001824-1   COPY
ISBN 13
9784000018241   COPY
ISBN 10h
4-00-001824-8   COPY
ISBN 10
4000018248   COPY
出版者記号
00   COPY
 
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2017年2月
登録日
2017年6月4日
最終更新日
2017年6月4日
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書評掲載情報

2021-06-05 日本経済新聞  朝刊
評者: 本田由紀(教育社会学者)
2017-06-04 東京新聞/中日新聞  朝刊

紹介

一九二〇年代から高度成長期までを貫く近代日本のナショナリズムを「能率の共同体」という観点から捉えなおす。産業合理化、大量生産技術、サラリーマン、都市と農村の人口問題、オートメーション、マネジメント(経営)-こうした量と数、機械と能率をめぐるテクノロジーの変容は、同時代の諸言説とどのような影響関係にあり、国民という共同体の想像、ミドルクラスの文化や生活をどう規定したのか。吉野作造から丸山眞男、大衆社会の成立から消費社会化・情報社会化を縦横に論じ、ナショナリズム論に新境地を拓く、歴史的=理論的探究。

目次

序章 想像の共同体から「能率」の共同体へ-ナショナリズムと文化の社会学
第1章 量の技術と文化の時代-一九二〇年代
第2章 ネーションをエンジニアリングする-一九三〇年代
第3章 数の技術と戦後社会-一九五〇年代
第4章 マイホームをマネジメントする-一九六〇年代
終章 ネーションなきナショナリズムの時代に

上記内容は本書刊行時のものです。