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演出家 鈴木忠志 その思想と作品 渡辺 保(著/文) - 岩波書店
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演出家 鈴木忠志 その思想と作品

発行:岩波書店
四六判
184ページ
定価 2,300円+税
ISBN
9784000010863
Cコード
C0074
一般 単行本 演劇・映画
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2019年5月30日
最終更新日
2019年7月20日
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書評掲載情報

2019-09-07 日本経済新聞  朝刊

紹介

かつて小劇場運動の旗手として脚光を浴び,現在は富山県利賀(とが)村を拠点に活動する鈴木忠志氏.東西古典劇を再構成した独創的な舞台によって,世界的に高い評価を得ている.演劇評論の第一人者である著者も「最も演劇の本質を問う演出家」と評する.本書では,主要作品を丹念に読み解き,その思想と演出の本質を明らかにする.

目次

序章 演劇の原点

 1「どん底における民俗学的分析」
 2「劇的なるものをめぐって」
 3「夏芝居ホワイト・コメディ」
 4「トロイアの女」
 5「バッコスの信女」
 6「王妃クリテムネストラ」
 7「桜の園」――近代から現代へ
 8「リア王」――世界は病院である
 9「シラノ・ド・ベルジュラック」――その多面的な思想
 10「別冊 谷崎潤一郎」
 11「帰ってきた日本」――日本人論
 12「サド侯爵夫人(第二幕)」
 13「世界の果てからこんにちは」――花火・歌・ドラマ
 14 人生の冬景色

終章 演劇の魅力


あとがき――斉藤郁子のこと

鈴木忠志 構成・演出作品年譜(初演リスト)

上記内容は本書刊行時のものです。