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アイヌの法的地位と国の不正義  - 寿郎社
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アイヌの法的地位と国の不正義 遺骨返還問題と〈アメリカインディアン法〉から考える〈アイヌ先住権〉

発行:寿郎社
四六判
200ページ
価格 2,100円+税
ISBN
978-4-909281-14-2
Cコード
C0032
一般 単行本 法律
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2019年4月28日
書店発売日
登録日
2019年2月7日
最終更新日
2019年6月13日
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書評掲載情報

2019-07-07 北海道新聞  朝刊
評者: 安川誠二(編集者)

紹介

〈アイヌコタン〉は江戸時代まで支配領域を持ち、代表者(長)がいて、訴訟手続きなどの法規範を持った《主権団体》であった。ところが明治になって新政府はそうしたコタンの権限を一方的に奪った――。
〈アイヌ遺骨返還訴訟〉の弁護人である著者が、近世以降のアイヌと日本国の関係を問い直し、アメリカで19世紀前半に確立した〈インディアン法〉と比較しながら〈アイヌ先住権〉の確立を訴えた、初の法学的アイヌ研究の書。

目次

序章 アイヌ遺骨の返還から〈アイヌ法〉の確立へ
第1章 先住民族の権利に関する国際連合宣言
第2章 歴史から見たアイヌの法的地位
第3章 明治政府によるコタンへの侵略
第4章 〈アメリカインディアン法〉から学ぶこと
第5章 憲法と先住権、先住権の主体としてのコタン
第6章 北海道旧土人保護法の廃止と日本国の向かう先

上記内容は本書刊行時のものです。