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柳家喬太郎のヨーロッパ落語道中記 柳家喬太郎(著/文) - フィルムアート社
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詳細画像 0

柳家喬太郎のヨーロッパ落語道中記

四六判
248ページ
並製
価格 1,900円+税
ISBN
978-4-8459-1816-4
Cコード
C0076
一般 単行本 諸芸・娯楽
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2019年2月6日
最終更新日
2019年4月8日
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書評掲載情報

2019-06-09 読売新聞  朝刊
評者: 鈴木洋仁(東洋大学研究助手、社会学者)
2019-05-19 毎日新聞  朝刊

紹介

日本語が通じない土地で、「落語」は伝わるのか…?

柳家喬太郎が"落語未開の地"で見てきたこと全記録



「なんか、コペンハーゲンって東葉勝田台みたいだね」

人気落語家・柳家喬太郎が二ツ目の春風亭正太郎とともにデンマーク、アイルランド、英国、アイスランドをまわった落語ツアー。

「言葉の響きや語りのリズムを含めて“落語”のすべてを伝えたい!」という思いから、編み出された独自のスタイル「完全字幕らくご」を引っさげ、日本の伝統芸能はどう受けとめられるのか、どう伝えるべきかに向き合ったユニークな道中記です。

公演中や、現地の学生らとの異文化交流の様子、美しい欧州の街並みなどの写真も多数収録!

☆書き下ろしの『寝床』『うどんや』『反対俥』のあらすじを掲載

2017年11月14日。
僕、柳家喬太郎にとって初めての海外。
出発の朝。不安だらけな気持ちです。
まさか自分がヨーロッパにまで行くことになろうとは。
この旅、うまく行くのだろうか。
海外で僕の落語は受け入れられるのか。
(本文「第1章 デンマーク」より)

目次

※内容は変更になる場合がございます

はじめに

第1章 デンマーク
成田空港の出発ロビー/コペンハーゲン空港で一服/デンマークの車窓から/オーフス到着/朝のシャレ散歩/オーフス大学での落語公演/初の海外公演を振り返る/打ち上げでのサプライズ/さよならデンマーク

第2章 アイルランド
ダブリン空港の入国審査/ティル先生との出会い/極上のB&B/港町の幽霊/コーブのアイリッシュパブ/朝の幽霊/ブラーニー城の難所/初回の落語ワークショップ/高座の下見/コーク大学での落語公演/同じ人間として/ダブリン行きバスで/アイルランドの花色木綿/朝の珍事

第3章 英国
名門ケンブリッジ大学探訪/地名とカレッジ制の由来/ニュートンのリンゴの木/学生寮への招待/夕闇の中の孤独/迷子と探偵/夕食での会話/ケンブリッジの『船徳』/ケンブリッジの『寝床』/ケンブリッジ大学での落語公演/ケンブリッジの別れ

第4章 アイスランド
最北端の首都レイキャビック/オーロラを求めて/大自然のゴールデンサークル/北極圏の雑感/アイスランド大使公邸晩餐会/アイスランド大学での落語公演/春風亭正太郎という男/ささやかな打ち上げ/腕時計のこと/帰国直後の発見

おわりに

著者プロフィール

柳家喬太郎  (ヤナギヤキョウタロウ)  (著/文

落語家。1963年東京生まれ。
日本大学商学部卒業後、書店勤務を経て89年に柳家さん喬に入門。前座名は「さん坊」。93年、二ツ目に昇進し、喬太郎と改名。2000年、真打昇進。
01年彩の国落語大賞、05~07年国立演芸場花形演芸会大賞、06年芸術選奨文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)ほか。

聞き書き・構成:馬場憲一
写真:武藤奈緒美

上記内容は本書刊行時のものです。