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けものの苗 竹岡一郎(著/文) - ふらんす堂
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けものの苗

発行:ふらんす堂
四六判
コデックス装
価格 2,300円+税
ISBN
978-4-7814-1066-1
Cコード
C0092
一般 単行本 日本文学詩歌
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2018年10月16日
最終更新日
2018年10月18日
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書評掲載情報

2018-12-30 日本経済新聞  朝刊
評者: 関悦史(俳人)

紹介

◆第三句集
なつかしいものは、いつだって惨たらしい。産土も人間も積み上がった惨たらしさを抱えて、だからこそ、その惨たらしさを焼き尽くし、なつかしさを遠く離れ、生き変わり死に変わりを超えて、立ちたい。
(あとがきより)

◆収録作品より
雷を獲るものが独歩を轟かす
きらきらと眼の並びをる夜店かな
はんざきが食むもののふの嚙み応へ
夕虹も腕もねぢられるためにあつた
水母は灯七歳までは神のうち
亀鳴くや保土ケ谷の灯の潤みやう
春待つや猫を交互に抱く男女

著者プロフィール

竹岡一郎  (タケオカイチロウ)  (著/文

昭和38年8月生まれ
平成4年 「鷹」入会
平成5年 鷹エッセイ賞
平成7年 鷹新人賞
平成19年 鷹俳句賞
平成26年 「攝津幸彦、その戦争詠の二重性」にて

第34回現代俳句評論賞
著書  句集『蜂の巣マシンガン』(平成23年、ふらんす堂)
句集『ふるさとのはつこひ』(平成27年、ふらんす堂)
鷹月光集同人 現代俳句協会会員 俳人協会会員

上記内容は本書刊行時のものです。