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韓国人のこころとくらし
「チンダルレの花」と「アリラン」
原書: 고교생이 알아야 할 한국인의 의식구조
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2019年4月
- 書店発売日
- 2019年4月26日
- 登録日
- 2019年2月22日
- 最終更新日
- 2019年9月20日
書評掲載情報
2019-08-11 |
読売新聞
朝刊 評者: 加藤徹(明治大学教授、中国文化学者) |
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紹介
日々移り変わる世相に表れた韓国人らしさ
誰もが身近に経験したり感じたりするテーマから切り取られた、
韓国人の「こころ」と「くらし」。
韓国人とはどんな人たちなのか、
どのようにものを考えているのか──
ありのままの韓国人の心の中を解き明かす。
目次
【収録内容】
第1章 永遠の人生の伴侶、私の木
1 永遠の人生の伴侶、私の木
2 一人で暮らしても「私たちの家」
3 家族より大事なものはない
4 腹を空かせたソンビたち
5 韓国人のNO はすなわちYES
6 職場は家庭の延長
7 大皿に最後に残った肉一枚
8 心にも眼鏡をかけるのが好きな韓国人
9 美味しく食べることは不道徳
10 応援に押しつぶされそうな代表選手 他
第2章 目は小さくとも胆は大きい
19 何にでもすぐ同化してしまう
20 韓国人を最も韓国人らしく保存する道
21 目は小さくとも胆は大きい
22 親切にされるのは自分の過ち?
23 十代続く大富豪になる秘訣
24 打算の関係には耐えられない韓国人
25 ただがいい!
26 痒さを耐え抜いてこそ
27 義理よりも人情が先立つ
28 韓国人の肩書への執着が国を救う? 他
第3章 「チンダルレの花」と「アリラン」
37 文化圏によって違う時間感覚
38 人にはどのくらいの空間が必要か
39 盆地という大きな家で自然と暮らす
40 東洋の厳しい海と西洋の穏やかな海
41 他人の不幸を見つけては泣く韓国の女たち
42 韓国人の「早く早く病」
43「 愛」する君と「情」を感じる君
44 甕の中の蟹
45 混ぜ合わせて美味しいビビンバ式教育
46 今日の酒の肴は部長だ 他
第4章 食事は早く終えるのが美徳
52 花一輪にも格調と節操があったから
53「 殴れ! 殴れ!」と言う心理
54 自然が家であり、家が自然なので
55 木に縁りて魚を求む
56 買い占めから生まれた成金たち
57 エリートだけが大学に行ける!
58 身体髪膚、これを父母に受く
59 生け花をしないわけ
60「 二」や「三」よりも大きい「ゼロ」
61 後ろをついて歩いていれば安心 他
上記内容は本書刊行時のものです。