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まちとむらとの生き生きコミュニケーション
発行:筑波書房
四六判
262ページ
並製
定価
2,505円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 1991年10月
- 書店発売日
- 1991年10月1日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2023年2月1日
紹介
東北地方で実際に行われている、都市と農村の交流のさまざまな形と成り立ちを、単に物流だけでなく、「人・物・情報」の交流という視点から現場の普及員がとらえる。農村の活性化に取り組む者に参考になる。
目次
はじめに(日本農村生活研究会東北支部長 久保良雄)
第1章 農村と都市の交流の意義(神谷一夫)
第2章 フレッシュメイトによる都市型農業への取り組み(松井奈生子)
第3章 生産者と消費者を結ぶ実践活動-消費者の協力でできた田舎の味直売店-(伊野アイ)
第4章 山村の特性を活かした消費者との交流活動(遠藤葉子・沖野良子・佐藤克子)
第5章 消費者ニーズに合わせた地域産物の提供(真崎正子)
第6章 都市との交流によるむらの活性化-岩手県沢内村ふるさと宅配便事業の取り組み事例-(菊池美喜子)
第7章 金山町の大自然を活用した都市との交流(三橋有為子)
第8章 むらに活力を呼んだ若妻集団の育成(佐々木きし子)
第9章 村づくり活動における交流事業の果たす役割と実践組織の育成(阿部真喜子)
第10章 中新田町生活改善クラブ連絡協議会の交流活動(菅原美代子)
パネルディスカッション 農村が元気になるために
総合討論 まちとむらとの交流活動
上記内容は本書刊行時のものです。