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作業改善の技法
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 1985年10月
- 書店発売日
- 1985年10月1日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2023年2月1日
紹介
工程分析、動作分析、時間分析などの生産分析の技法から、ムダの見つけ方、ムダの改善技法について説明。また、作業方法の標準化、標準時間の決め方、能率の維持向上の方策についても平易に解説。
目次
まえがき
第1章 作業研究と作業改善
1-1 生産性と作業改善
1-2 作業研究手法の開発と発展
1-3 作業研究手法の体系
1-4 作業の性質と作業時間の構成
第2章 工程分析
2-1 工程分析の意義
2-2 工程分析の実施方法
2-3 主要な工程分析表
2-4 工程分析表の応用
2-5 工程分析による改善の要点
第3章 動作研究
3-1 動作研究の意義
3-2 サーブリック分析
3-3 機器による動作分析
3-4 サーブリック分析
3-5 動作分析による改善着眼
第4章 時間研究
4-1 時間研究の意義
4-2 時間観測の要領
4-3 時間研究の実際手順
4-4 応用的分析手法
第5章 稼働分析
5-1 稼働分析の概要
5-2 瞬間観測法(ワークサンプリング)
5-3 連続観測法
5-4 間接法による稼働分析
5-5 稼働分析による改善の要点
第6章 モダプツ法
6-1 モダプツ法の概要
6-2 移動動作
6-3 つかむ動作
6-4 置く動作
6-5 二次動作
6-6 分析要領
6-7 動作別の改善着眼、着想
第7章 標準時間の設定
7-1 標準時間の意義
7-2 正味時間の決め方
7-3 レイティング
7-4 余裕時間の決め方
7-5 標準時間資料
第8章 作業改善の進め方
8-1 改善の基本目標
8-2 作業改善の考え方
8-3 作業改善の進め方
8-4 作業改善の原則
8-5 ムダの排除
第9章 アイデア発想の技法と動作経済の原則
9-1 アイデアの発想
9-2 アイデアの発想と展開の技法
9-3 設問法(5W1H)
9-4 チェックリスト法
9-5 プレーンストーミング法
9-6 KJ法
9-7 動作経済の原則
索引
上記内容は本書刊行時のものです。