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出版者情報
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト|ニ|地方小
直接取引:あり(その他)
爆音の駆け抜ける町
四六判
257ページ
上製
定価
1,800 円+税
1,980 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2006年12月
- 書店発売日
- 2006年12月21日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2015年8月22日
紹介
戦争の記憶を背負う父と姉の突然の死を抱える家族、そして同級生芳子の出会いと別れ…少年から大人へ、基地の町を舞台に描いたみずみずしい青春小説。タイトル作品のほか『海風』を加えた著者初の小説集。著者自ら描いた挿絵付き。
●あらすじ
姉の突然の死を経験した達雄にとって、同級生芳子の出現は、「暗い部屋に明るい灯がともるよう」であり、「今日よりも明日への期待を抱くことの楽しさを」感じさせてくれるものだった。
しかし、それも芳子の家の転居によって微妙な変化を生じさせずにはいなかった。
「やっと掴みかけた喜びの日々を、みすみす手放さなくてはならないのか」
目次
爆音の駆け抜ける町
海風
前書きなど
●あとがきより
私には、子供の頃から。不可分に、文と絵が同居していた。記憶としては、子供の頃、文字を覚えてからの本の乱読、作文も得意だった。中学の頃、私の絵に対する評価に特別なものがあったことに、開放感を覚えたことが、私の生き方を支えている。それぞれに、違ったモーメントはあるが、何れも、根は同じものとの私の解釈で、ここに文と挿絵を共存させ、一個の者が、それを表現すると言う方向を、私の方法とした。(「あとがき」より)
上記内容は本書刊行時のものです。
