.
【利用可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト|ニ|楽天|新日本|全官報|地方小
直接取引:
なし
日本農業の主体形成
発行:筑波書房
A5判
448ページ
上製
定価
4,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2004年4月
- 書店発売日
- 2004年4月7日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2015年8月22日
紹介
地域農業を、いま、誰が、どのように守っていこうとしているのかを、北海道から沖縄まで事例調査によりながら考察し、日本の食料や農業・農村を守っていくための主体形成への道を探る。
目次
序 章 課題としての主体形成
第1章 日本農業の地域性
第2章 大規模水田地帯の地域農業再編
第3章 東日本
第1節 コミュニティ形成型地域農業の担い手づく
第2節 全村ぐるみの稲作生産組織化とリンゴ経営
第3節 大規模米麦・畑作経営の到達点
第4節 「稲単作プラス兼業」地帯の担い手育成
第5節 兼業深化地帯における集落営農の重層的展開
第4章 西日本
第1節 集落営農と個別大規模経営のはざまで
第2節 集落営農と個別経営の連携型法人化
第3節 需要減退下における果樹農業再編
第4節 畑作農業再編下の大規模経営と地域農業
第5節 価格低落局面における遠隔園芸産地の模索
第5章 まとめ
上記内容は本書刊行時のものです。