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食品企業の発展と企業者活動
日清食品における製品革新の歴史を中心として
発行:筑波書房
A5判
207ページ
上製
定価
2,800円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 1999年7月
- 書店発売日
- 1999年7月1日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2013年10月2日
紹介
即席ラーメンは現在では世界的な食品へと発展普及した。多国籍企業にまで成長した日清食品の製品改革の歴史と、内在する企業者活動を通してそのイノベーションの実態とその成果を明らかにする。
目次
序章 企業発展の論理
第I部 即席めん業界の創成と市場の展開-日清食品の経営発展の歴史を中心として-
第1章 戦後の新食品“即席ラーメン<袋めん>”の登場と成長
第2章 日清食品の業界内における地位と経営成果の推移
第II部 日清食品における企業発展の経緯と歴史-製品革新と企業者活動を中心に-
第3章 日清食品における経営史の分析視点とその課題
第4章 市場創成期における日清食品の企業者活動
第5章 新製品“カップヌードル”の開発と日清食品のトップ企業への復帰
第6章 “ラ王”の開発と日清食品の地位
第III部 食品製造業における企業発展の論理
第7章 製品開発にみるカテゴリー革新の継続
第8章 製品革新の担い手-創業者「個人」からブランドマネージャー「組織」へ-
第9章 製品革新を支えたマーケティング・ミックス
終章 日清食品にみる食品企業発展論理の一般化
上記内容は本書刊行時のものです。