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中山間地域農村の展開
地域産業広域複合経済圏の構築
発行:筑波書房
A5判
230ページ
上製
定価
3,000円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 1997年3月
- 書店発売日
- 1997年3月1日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2023年2月1日
紹介
人口減や高齢化で中山間地農業は危機的状況にあるが、これを打開するのは農業・農家の積極的評価と、地域産業の広域的な複合経済圏を構築し、農業と経済の活性化をはかることにあると提言する。
目次
はじめに
第1章 総論-中山間地域農村展開の筋道を探る(小野誠志)
第2章 中山間地域における地域内発型アグリビジネスの理論と課題(斉藤修)
第3章 中山間地域における地域維持システムと所得循環(中川雄二)
第4章 中山間地域における多就業型農家の継承と展開(中川雄二)
第5章 中山間地域における農村主体の特質と存立要因(谷口憲治)
第6章 中山間地域における青果物の域内消費促進の現状と課題(黒木英二)
第7章 中山間地域農業の持続性と多面的機能(藤田泉)
第8章 中山間地域の自然と社会空間秩序試論(前川俊清)
第9章 農村と都市の格差と「地域産業広域複合経済圏」(岩谷三四郎)
おわりに(小野誠志)
上記内容は本書刊行時のものです。