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エンブレムとバロック演劇
原書: EMBLEMATIK UND DRAMA IM ZEITALTER DES BAROCK
発行:ありな書房
A5判
312ページ
上製
定価
4,800 円+税
5,280 円(税込)
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2002年6月
- 書店発売日
- 2002年5月28日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2015年8月22日
紹介
西欧図像学の源流となり、古代から中世にいたる記憶の集積回路となった、ルネサンスに成立するエンブレムが、続くバロック時代の視覚の劇場で演じられるドラマの登場人物や舞台美術のアーキタイプとなっていく。そこで演じられたのは、愛と死のはざまに生きる美女たちの快楽に満ちた悲劇的な運命であった。本書は、エンブレムという寓意表象の基本的な位置づけからその演劇的(=文学的)かつ視覚的な応用にいたる、このジャンルの世界的な名著、基本文献である。
目次
第1章 シュレジアの劇作家たちの出典
第2章 エンブレム表現法概説
第3章 演劇テクストにおけるエンブレムの範例
第4章 演劇作品におけるエンブレム構造
第5章 エンブレム舞台としての劇場
原 註
文献表
訳者あとがき
人名索引
版元から一言
ヨーロッパのエンブレム研究の古典的名著。今後日本でも広がりつつあるエンブレム研究にとって必須の文献である。
上記内容は本書刊行時のものです。
