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パパはどこ？ クレール・ガラロン(絵と文) - アジュマ
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在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
トランスビュー 書店(直)
トランスビュー 八木 ト・日・他 書店
直接取引:あり(トランスビュー扱い)
パパはどこ？
原書: Papa t’es où ?
B5変形判
縦160mm
横160mm
厚さ7mm
重さ 140g
24ページ
上製
価格
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年11月24日
- 書店発売日
- 2022年11月10日
- 登録日
- 2022年8月4日
- 最終更新日
- 2022年11月10日
書評掲載情報
| 2023-01-13 |
東洋経済日報
評者: 金珉廷 |
| 2022-11-18 | 週刊読書人 第3465号／2022年11月18日号 |
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紹介
本書は、フランス発対象年齢0歳児からの「ジェンダー平等」が学べる絵本です。翻訳者はシンガーソングライターで自身も二児の母である依布サラサさん。
あるとき、子うさぎは母親を探しているのではなく、父親を探していました。途中、祖母、祖父……に会うけれど、それぞれがやっていることは、性別のステレオタイプから遠く離れていたことでした。パパはいったいどこにいるのでしょうか？
本書は、子うさぎがママではなく、パパを探す物語。ステレオタイプのジェンダー役割を打ち破る非常に優れた幼児向け絵本です。
「パパ、どこにいるの？」と道ばたのうさぎに質問される一輪車に乗るおばあさん、洗濯をするおじいさん、花を摘むおじさん、スポーツをするおばさん、そしてお母さん。主人公はお父さんを見つけることができるのでしょうか？
日本文学研究者 ロバート キャンベルさん推薦文
「うさぎの子は、目がちょっぴり不安そうだけれど、大丈夫だよね？
ぼくはどきどきしながら、大切な何かを見つける旅に出たような気分でページをめくっていました。そうか！ 探すことって、大変だけれど、一歩ずつ大きくしてくれることだ。これは、とてもとても楽しい旅の物語です！」
関連リンク
上記内容は本書刊行時のものです。
