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魚と放射能汚染
発行:芽ばえ社
A5判
96ページ
定価
1,200円+税
- 書店発売日
- 2016年2月29日
- 登録日
- 2016年2月15日
- 最終更新日
- 2016年2月17日
目次
1 魚介類のメリット
●魚介類は体にいい
●海の魚は野生生物、そして更新可能
●永遠に獲りつづけるためには
2 魚と放射能汚染
●放射性物質は海にどのように広がったか
●生物に残る放射性物質はどれくらい?
●福島県の水産物―セシウム濃度はどうなっている?
◆ 海藻
◆ 淡水魚類(湖沼や河川の魚)
◆ 海産無脊椎動物(イカ・タコ類、貝類、エビ・カニ、ウニ・ナマコなど)
◆ 海産魚類(浮魚、底魚)
●気になるストロンチウムについて
3 魚の食べ方・選び方
●食品中の放射性セシウムの基準値に対する理解
●自然放射線被ばく量と一般食品の基準値との関係
●魚の食べ方、選び方
4 ほかの“魚の汚染”はどうなっている?
●環境ホルモンによる魚の汚染
●水俣から何を学んだのか?
5 魚の安全管理は?
●水産物の安全管理はどうなっているの?
●風評被害について―責任があいまいに
●求められる水産物の食品管理システム
●ゼロベクレルを求める声
●セシウムと共存している人々
●「選択の自由」という考え方
6 被災地の漁業
●海中と海底の環境はどうなった?
●資源生物への影響は?
●漁業の復旧・復興はどうなっている?
●漁業者・漁村のことはあとまわし!?
Q&A ここが知りたい―魚と“海・川”の汚染について
Q1 魚の缶詰の安全性について知りたい
Q2 輸入魚の安全性は?
Q3 市場に出回っている魚は大丈夫?
Q4 魚の放射能汚染のことをわかりやすく伝えるには?
Q5 魚にも、もともと放射性物質が入っている?
Q6 春になると高くなる河川の放射性セシウム。魚は大丈夫?
Q7 台風で拡散される放射性セシウムの影響は?
上記内容は本書刊行時のものです。