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出版者情報
ざんねんな人体
もはや“無意味な臓器”から、進化の不思議がわかる!
発行:三笠書房
文庫判
縦150mm
横105mm
厚さ11mm
重さ 123g
232ページ
定価
770円+税
- 書店発売日
- 2024年6月18日
- 登録日
- 2024年4月30日
- 最終更新日
- 2024年5月31日
紹介
私たちの生命を支える人体の仕組みは、
驚くほどに精密で、無駄な部分など一つもない……。
かと思いきや、
そこには進化の過程で淘汰された、いくつもの「無意味な臓器」が存在していた!?
私たちの「ざんねんな人体」をめぐりながら、
人類の進化の歴史を解き明かす冒険を、はじめよう――。
●鋤鼻器――フェロモンを嗅ぎ分ける「愛」の器官
●第三眼瞼――紫外線から目を守る「天然のサングラス」
●ダーウィン結節――「進化の過程」で淘汰された代表的な器官
●副鼻腔――やたら鼻水が溜まる頭部の“スペーサー”
●親知らず――「ムシ歯」を引き起こす厄介な器官
●前立腺小室――あまりにも無意味な男性の「子宮跡」
意外と知らない、「人体の不思議」と「進化の歴史」について同時に学べる一冊!
あなたの体は、あなたが思っているより面白い――。
上記内容は本書刊行時のものです。