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基礎薬学Ⅳ. 有機化学(新スタンダード薬学シリーズ 第3巻) 新スタ薬シリーズ編集委員会(編集) - 東京化学同人
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基礎薬学Ⅳ. 有機化学(新スタンダード薬学シリーズ 第3巻) (キソヤクガク4ユウキカガク)

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B5判
488ページ
定価 5,600円+税
ISBN
978-4-8079-1736-5   COPY
ISBN 13
9784807917365   COPY
ISBN 10h
4-8079-1736-6   COPY
ISBN 10
4807917366   COPY
出版者記号
8079   COPY
Cコード
C3347  
3:専門 3:全集・双書 47:医学・歯学・薬学
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2024年1月27日
最終更新日
2024年8月16日
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目次

第Ⅰ部 準備教育
 第1章 電子,原子,分子に関する基本事項
  1・1 原子,分子,イオン
  1・2 原子軌道と原子の電子配置
  1・3 化学結合と分子軌道
  1・4 電気陰性度と極性


第Ⅱ部 物質の基本的性質
 第2章 有機化合物の名前と命名法
  2・1 化合物の名称と構造
  2・2 IUPAC命名規則の仕組み
  2・3 脂肪族炭化水素の命名
  2・4 ハロゲン化合物の命名
  2・5 単純なベンゼン誘導体の命名
  2・6 官能基をもつ化合物の命名
  2・7 ベンゼンおよび縮合芳香族化合物の誘導体の命名
  2・8 複素環の命名
  2・9 官能基を複数もつ化合物の命名
  2・10 医薬品化合物の名称の例

 第3章 電子論に基づく分子の基本的性質
  3・1 電子配置とルイス構造式
  3・2 共鳴と共役
  3・3 酸・塩基

 第4章 有機化学反応の基礎
  4・1 曲がった矢印
  4・2 炭素原子を含む反応中間体
  4・3 基本的な化学反応


第Ⅲ部 有機化合物の立体化学
 第5章 構造異性体
  5・1 異性体の種類
  5・2 構造異性体

 第6章 立体配置の異なる異性体
  6・1 立体配置の異なる異性体(1):エナンチオマー(鏡像異性体)
  6・2 立体配置の異なる異性体(2):ジアステレオマー
  6・3 光学活性化合物とラセミ体

 第7章 立体配座の異なる異性体
  7・1 アルカンの立体配座
  7・2 配座異性体


第Ⅳ部 有機化合物の基本構造と反応性
 第8章 アルカン・シクロアルカン
  8・1 アルカン
  8・2 シクロアルカン
  8・3 置換基としてのアルカン(アルキル基)
  8・4 置換シクロヘキサンの立体配座
  8・5 多環化合物の立体配座

 第9章 アルケン・アルキン
  9・1 アルケンの性質
  9・2 アルケンの反応
  9・3 アルキンの性質
  9・4 アルキンの反応

 第10章 芳香族化合物
  10・1 芳香族化合物の化学構造・物理化学的性質
  10・2 芳香族化合物の反応性

 第11章 有機ハロゲン化合物
  11・1 有機ハロゲン化合物の性質
  11・2 ハロゲン化アルキルの求核置換反応
  11・3 脱離反応(E2反応,E1反応,E1cB反応)
  11・4 ハロゲン原子を含む医薬品

 第12章 アルコール・フェノール・エーテル
  12・1 アルコール
  12・2 フェノール
  12・3 エーテル

 第13章 アルデヒド・ケトン・アセタール
  13・1 カルボニル基の構造と一般的性質
  13・2 アルデヒド・ケトンへの求核付加反応
  13・3 カルボニル基の酸による活性化:弱い求核試薬の付加反応
  13・4 カルボニル基へのアミンの付加反応
  13・5 アルデヒドの酸化反応
  13・6 エノールとエノラートイオンの化学

 第14章 カルボン酸・カルボン酸誘導体
  14・1 カルボン酸
  14・2 カルボン酸誘導体
  14・3 ラクトン,ラクタム
  14・4 その他のカルボン酸誘導体(ニトリルとヒドロキサム酸)

 第15章 アミン
  15・1 アミンの構造と名前
  15・2 アミンの性質
  15・3 アミンの反応
  15・4 アミンの合成
  15・5 アミノ酸

 第16章 複素環化合物
  16・1 複素環の分類と名前
  16・2 代表的な芳香族複素環の構造
  16・3 複素環化合物の物性
  16・4 脂肪族複素環化合物の反応性
  16・5 π電子不足系芳香族複素環の反応性
  16・6 π電子豊富系芳香族複素環の反応性
  16・7 アゾール型複素環化合物の反応性

 第17章 硫黄・リンなどを含む化合物
  17・1 有機硫黄化合物とその生体内での機能
  17・2 生体内で働くリン化合物と農薬としてのリン化合物
  17・3 その他の原子を含む医薬品


第Ⅴ部 有機化合物の機器構造解析
 第18章 機器スペクトル
  18・1 プロトン核磁気共鳴(1H NMR)による構造解析
  18・2 赤外吸収(IR)スペクトルによる構造解析
  18・3 質量分析法(MS)による構造解析

 第19章 化合物の構造決定


第Ⅵ部 無機化合物と有機金属錯体
 第20章 医薬品および生体内の無機化合物・イオン
  20・1 周期表
  20・2 典型元素
  20・3 遷移元素
  20・4 生体必須元素

 第21章 代表的な無機酸化物
  21・1 生体内で作用する炭素酸化物
  21・2 窒素酸化物
  21・3 酸素分子(O2)と活性酸素種
  21・4 その他の無機酸化物

 第22章 医薬品および生体内の金属錯体
  22・1 金属錯体
  22・2 金属錯体の配位子
  22・3 金属錯体の中心金属
  22・4 金属錯体の性質
  22・5 生体内で見られる金属錯体
  22・6 医薬品として用いられる代表的な金属錯体および配位子
  22・7 金属錯体の化学式と名称

演習問題の解答(当Webサイトに掲載予定)

上記内容は本書刊行時のものです。